ここでは、クレジットカードに関連するさまざまな用語をご紹介いたします あ か さ た な は ま や ら わ |
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カード会社 クレジットカードの発行企業。銀行系、信販系、メーカー系、石油系、中小小売団体系など、さまざまな会社がある。 カード更新 有効期限が迫ったカードを持っている会員に対して、新しく有効期限を設けたカードを発行すること。通常は有効期限前に自動的に会員に届くよう送付されるが、返済が延滞しているなど、信用状況の悪化した会員にはカードの更新を見合わせるケースがある。 カード再発行 カードを紛失したり、破損した場合に、新しいカードを発行すること。破損の場合は、破損したカードと引き換えに同じ会員番号のカードを発行するが、紛失した場合は、紛失カードによる悪用のおそれがあるので、新しい会員番号のカードを再発行することになる。 カード識別コード クレジットカードの磁気ストライプに打ち込まれている番号のこと。このコードから、カード発行会社、カード会員番号などが識別される。 カード盗難保険 カードが紛失・盗難により他人に不正使用されたときに、その損害を補てんする保険。紛失・盗難にあった場合には警察およびカード会社に届け出て、その旨の証明を受けた者のみが保険の対象となる。また、カードの保管状況に問題があったり、所持者が注意を怠っていたりして「本人に過失があった」とされる場合は、保険が適用されないケースもある。 カード犯罪 他人使用(盗んだり拾ったりしたカードを使用する)、不正使用(返済の意思がないのに換金目的で商品を購入するなど)、変造、偽造、付着(郵送途上、または郵便箱から抜き取るなど)等の、カードにかかわる犯罪。カード業界では、1991年から92年にかけてCVV、CVC(CVV、CVC=カード偽造対策用のセキュリティコード)などの対策を導入したり、POC(ポイント・オブ・コンプロマイズ=偽造カードが多く使われる加盟店)の情報を交換するなど、カード偽造による不正使用の防止対策に力を入れている。日本のクレジットカード会社は、損害保険会社との提携で「カード保険制度」を設けており、カード会員を第三者による不正使用から保護している。 カードホルダー クレジットカードの保有者。クレジットカードがゆるやかな「会員組織」になっているため、カードホルダーを「カード会員」と呼ぶ。 会員規約 クレジットカード会社(カード発行者)とカード会員の間で設けている規約。一般にクレジットカード会社は、会員が会員規約を遵守することを条件にして、カードを会員に「貸与」する。 会員サービス クレジットカード会社が、カード会員に対して提供する各種サービスのこと。航空会社、ホテル、催し物などの予約、通信販売、税務相談、カード紛失の際の即時再発行、機関誌・レストランガイドなどの発行等、多岐にわたっている。 海外アシスタントサービス カード会員が海外旅行先などで、日本語による各種のサービスを受けられる制度。サービスメニューとしては、観光案内や加盟店、キャッシングサービスに関する案内のほか、緊急医療サービスやカード紛失・盗難時の緊急再発行などが代表的なもの。 買い回り マーケティング用語の「買い回り」(高級品などを比較検討して購入すること)とは別に、クレジットカードの不正使用の意味で用いる場合は、ビール券、航空券などの金券類や、貴金属、パソコンなどの商品を換金する目的で、短期間に大量にあるいは繰り返しクレジットカードで購入することをいう。 解約 契約締結後に契約を解消すること。一般に、いったん双方が納得して結んだ契約について、その一方が勝手に解約を申し出ると、違約金(ペナルティー)を相手側から要求される。しかし、訪問販売における「クーリングオフ」のように、こうした原則があてはまらない場合もある。 学生カード 一般的には、満18歳からクレジットカードを申し込むことができるが、とくに、一般のカードと区別して、大学生や専門学校の生徒に発行されるカードを「学生カード」と呼んでいる。ただし、本人が未成年の場合は、カードを申し込む際には親権者の同意が必要とされる。 家族会員 世帯主がクレジットカード会員になっている場合、カード会社では本人(主会員)の家族(配偶者、満18歳以上の子女、親)についても入会を認めるという家族会員システムを採用している。家族会員のカード使用額は、原則として主会員の銀行口座から引き落とされる。 割賦販売 一般には分割払いで商品(サービスを含む)を販売することをいう。割賦販売法では、狭義の「割賦販売」を、1.購入者から代金を2か月以上の期間にわたり、3回以上に分割して受領することを条件として指定商品を販売すること、2.利用者にクレジットカード(証票など)を発行し、利用者から、そのカード利用代金をあらかじめ定められた方法で受領することを条件に指定商品を販売すること、と定義している(1.か2.のいずれかに当てはまれば割賦販売である)。 割賦販売法 昭和35(1960)年制定(公布は昭和36年)の割賦販売に関する法律。昭和59(1984)年に改正され、リボルビングシステムによるカード、個品割賦購入あっせんなどが新たに規制対象になった。 加盟店 クレジットビジネスにおける加盟店とは、クレジットカード会社または信販会社と契約している小売店を指す。カード会員は、そのカード会社の加盟店でクレジットカードを使うことができる。 加盟店手数料 クレジットカードの加盟店(小売店)で、カード会員(消費者)がカードによる買い物をした場合、その加盟店がクレジットカード会社に支払う手数料。なお、カード会社が加盟店に「立て替え払い」をする際には、加盟店手数料を差し引いた金額を支払うことになる。 企業コード カード表面の磁気ストライプに設定(エンコード)されている4けたのコードのこと。企業コード4けたと業態コード1けたの計5けたでカード発行会社が特定される。 ギャザリング機能 加盟店とカード会社がCATやPOS(=販売時点情報管理)により、オンラインでオーソリゼーションを行っている場合、オーソリゼーションが「OK」となったカードの取引データを、カード会社のコンピュータが売り上げデータとして取り込むことを「ギャザリング(データギャザリング)」という。この仕組みを利用することにより、加盟店はカード会社別の売上伝票の仕分けや発送作業の負担が大幅に軽減される。 キャッシュカード 銀行などの金融機関が、預金者に対して発行するCD・ATM用の磁気カード。このカードを用いると、通帳や印鑑がなくてもCD・ATMから預金の出し入れができる。 キャッシュバックカード カードを利用するたびに、利用額に応じて一定割合がポイントとして蓄積され、提携会社の商品購入などを条件に、ポイントに応じた現金が払い戻される機能の付いたクレジットカード。 CAT 信用照会端末。顧客のクレジットカードの信用状況をリアルタイムでチェックし、クレジットによる商品やサービスの販売・提供の信用承認(オーソリゼーション)を行う信用照会のためのオンライン端末。 CAFIS 日本クレジットカード協会によって仕様が決定された、標準的な信用照会システム。クレジットカード会社や加盟店などを電話回線でネットワーク化している。 キャンセルナンバー カード会社がホテルやレンタカー会社に対して、ギャランティ・リザベーション(予約保証)などをしている場合、この予約をカード会員がキャンセルしたときに、ホテルやレンタカー会社から受け取る「キャンセル証明番号」。キャンセルナンバーを取っていれば、後日の請求のトラブルを避けることができる。 銀行系クレジットカード 銀行または銀行の子会社が発行するクレジットカード。信販系カード、流通系カードなどと区別する際の用語。単に「銀行系カード」と呼ばれることもある。 銀行POS 小売店のPOS(販売時点情報管理)システムと銀行のコンピュータを通信回線で結ぶことにより、商品代金を客の預金口座から小売店の口座に自動的に振り替えるシステム。 クーリングオフ 消費者が訪問販売などで商品の購入申し込みをしても、一定期間内であれば自由に申し込みの撤回、契約の解除ができる制度(無条件契約解除権)。 クレジットカード 現金に代わる決済手段の一つ。後払いで商品(サービスを含む)の購入ができるカード。米国で1920年代に石油会社が発行したオイルカード(ガソリン購入用カード)が始まり。その後のT&Eカードの隆盛を経て、汎(はん)用カード(多目的=数多くの店でさまざまな商品が購入できるカード)が主流となった。 クレジットカードの機能 クレジットカードの本質的機能は「後払い」機能であるが、今日ではさらに、キャッシュレスの決済手段、自動集金(決済)機能、金融(キャッシング・ローン)機能、ID(身分証明、とくに支払い可能な人物であることの証明)機能、国際為替機能、記録機能、安心機能、リスクヘッジ(カード保険による)、会員制機能、情報機能、システム対応機能(CD、ATM、インターネット通販などに対応)など、さまざまな機能があげられる。 クレジットバウチャー 取り消し(返品)伝票のこと。日本ではクレジットカードで購入した商品を返品した場合の伝票のことを、「キャンセル伝票」あるいは「赤伝」と呼んでいるが、海外では通常の売上伝票のことを「セールススリップ」あるいは「セールスドラフト」、売り上げをキャンセルする伝票のことを「クレジットバウチャー」という。 クレジットライン 「利用限度額」「貸し出し限度額」ともいい、与信限度額のこと。クレジットカードを提供する際に決めておく、信用供与の上限。 口座振替 特定口座からほかの口座へ所定の資金を移すこと。電気、ガス、水道などの公共料金が口座振替の制度を利用して支払われるのと同様に、クレジットカードの利用代金も、カード会員の預金口座からカード会社が定める支払日に自動的に引き落とされる。支払日はカード会社によって異なる。 コーポレートカード 法人用カード。法人組織に対して一括発行するクレジットカード。「ビジネスカード」という場合もある。カード代金はその企業の決済口座から引き落とす。ビジネスマンの接待・出張などの交際費やその他の経費管理上、法人カードを採用する企業が増えている。カードは、裏面に個人の署名欄があり、個人カードとまったく同様に、カードの支給を受けた者が、自分のサインでカードを使う仕組みになっている。 ゴールドカード 比較的高額の年会費を徴収する高級カード(プレミアムカード)の商品名。通常のカードよりもハイクオリティーなサービスと実用性を付加したカード。発行されたカードが金地であるため「ゴールドカード」と呼ばれ、年会費は通常のカードに比べると高く設定されている。 国際カード 国内、国外を問わず使用できるクレジットカードの総称。1980年代後半、日本人の海外旅行者が増加したこともあり、わが国のクレジットカードの国際化は急激に進み、日本のカード会社の多くは提携により国際カード化を果たした。 個人信用情報 個人の属性情報(氏名、生年月日、住所など)と個人の返済能力などに関する情報。クレジットカードを申し込んだ顧客に対し、企業側が適正な信用供与を行うための判断材料となる。 個人信用情報センター(個人信用情報機関) 消費者が現在利用しているクレジットカードの種類・利用金額、過去の利用歴などの利用状況についての情報を、会員になっているカード会社各社が提供し合い、利用し合うための情報センター。消費者は登録されている自己の信用情報について開示の請求をすることにより、登録情報の内容について説明を受けることができる。 コ・ブランドカード 提携カードの形態の1つ。提携先のマーケティング戦略を主目的にしたカード。提携先は、流通、メーカー、航空会社、ホテルなどの営利企業が中心。提携先が主に非営利団体であるアフィニティカードと区別するために、1990年代に入ってから頻繁に米国で使われるようになった表現。 |
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